この度自身初の書籍となる「「聞く」ではなく「聴く」ための本~”きき方”が変わればコミュニケーションが変わる~」が21日(火)に発売となりました。

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Q: 紙の書籍は入手できますか?

A: Kindle電子書籍を印刷してお届けするので、書店には並びませんが、ぜひ紙の本が良い~という方はぜひこちらからご購入ください!

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出版記念イベント:著者によるQ&A会 開催決定!

書籍「「聞く」ではなく「聴く」ための本~”きき方”が変わればコミュニケーションが変わる~」の出版を記念して、ご購入いただいた方限定ご招待のイベントを行います。

このイベントでは、著者自ら読者様のご質問にお答えさせていただきます。
書籍や特典シート等でわからなかったこと、聴いてみたいことなどを直接聞ける貴重な機会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

———-イベント概要————-

日時:2023年4月23日(日)18:00~19:00

場所:オンライン(zoom) 
*リンクはお申し込み後、ご案内いたします。

参加費:無料

下記フォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。

読者の声

<40代 男性 会社員>

「相手に意識を向ける前に自分に目を向ける」基本的なことだけど意識しないとなかなかできないことが余すことなく書いてある「聴く」ための実践本でした。

「聴く」ということに愚直に、かつ自分に目を向けながら真剣に細部までこだわり取り組み続けてきた著者ならではの切り口で書かれており、私も読みながら意識できていないことが多いことに気づかされました。

「聴くための準備をするにはどんなことが有効なのか」などが盛り込まれた実践的な内容ですので、キャリアコンサルタントの方はもちろん、部下との1on1をする会社員の方や、パートナーと対話したり、子どもたちと向き合う機会が多い方にお勧めです。

<30代 女性 フリーランス>

ここ最近は聴くことを仕事にしているため共感する部分が多く、また、私にとって聴く仕事は新しい分野のため、学ぶことが非常に多い本でした。

実際の著者の事例を含めた細かなtipsが散りばめられているため、イメージが湧きやすいことで、この本を読んだだけでも実践に繋がりやすいと感じます。

よく、本を読んだだけでやった気になり、実際には身についていないということがありがちですが、この本はそこが大きく違うのではないかと思いました。たくさんのtipsがありますが、「自分の聴き方の振り返りが大切」という箇所にははっとさせられたのが正直な意見です。

最近クライアントの方に向けてセッションを行うことも増えてきましたが、しっかりと準備はするけど、その後「どのような聴き方だったか」という振り返りはできていないと気付かされました。早速聴き方のクセなどをを理解することを初めてみたいと思います。

また、本の最初から最後まで、著者が優しく寄り添いながら教えてくれるというスタンスが非常に心地の良い感覚でした。聴くことを仕事にしている人はもちろんですが、普段の生活の中の人間関係、コミュニケーションにも大きく活用できる内容だと思いますので、より多くの人に読んでもらいたい本だと感じました。

<40代 会社員 営業 管理職>

なんとなくの準備で、なんとなく部下の話を「聞い」ていました。部下の話を聴くということは自分の内なる声も聴くということ。だから、自分も変わることができるし、部下との関係性も変わる。チームビルディングに悩むビジネスパーソンにもオススメです。

<40代 NPO 理事>

人が人らしく関わり合っていく。相手と自分が豊かに生きていく。スマホの電源をOFFにして、目の前の「相手」の「今」に集中することの大切さに気付かされました。

「自分らしく生きる人を増やしたい」という著者の夢がギュッと詰まっています。

<50代 女性 経営者>

著者のクライアントに対する優しい眼差しや真摯な姿勢が感じられる本です。

コンサルティングやコーチとして「聴く」ことが多い自分は、著者のようにもう少しクライアントとの間に余裕やスペースを持ちながら話を聴いた方が良いと反省しました。

また、こちらの本はカウンセリングやコーチングを学び始めた方にとっては実践を積む上でとても役立つのではないかと思います。クライアントを支援したいという強い思いと、スクールで学ぶ「アドバイスをしてはいけない」「自分の価値観を出してはいけない」との学びの兼ね合いで悩み、戸惑う方も多くいらっしゃいます。

本に書かれている「自分の考えや価値観を押し殺して相手の話を聴くのではなく、自分の内なる声も大事にしながら相手の話に親身になることができると、さまざまなことがうまく循環するようになります。

不思議と「自分がなんとかしなくては」「自分がいいアドバイスをしなくては」

「相手の気づきを引き出さなくては」と思えば思うほど、相手も遠ざかり、自分も苦しくなるのです。」という示唆は、聴くことを仕事にしようとする方に対して安心感と学びを与える文章だと感じました。そのスタンスで聴くことがとても役に立つのではないかとと思います。

また特典3のチェックシートはぜひ私も使ってみたいです。

それを重ねて使い振り返ることで、聴く準備も含めた聴くプロとしてのスキルや経験が上がるだけでなく、自身と周囲の方との関係性が向上し、豊かな人生につながりそうだと感じました。

<50代 女性 役員秘書 >

クライアントとして長期にわたりお世話になっておりますが、これまで千葉さんに支援していただきながら、一歩ずつ前進し今があることを改めて実感しました。
千葉さんのスパイシーな一言で選択肢が広がり、自分が選び実践してきたからこそ実現できていることも納得です。
それは、著書の内容の背景があるからこそと理解でき、全てにつながりました。
この著書ではキャリコンとして感じてはいるけれど実践できていないノウハウが明文化され、わかりやすく整理されているので実践に活かすことができそうです。

本当の聴くスキルを身に着けるのには準備⇒実践⇒振り返りを繰り返すこと
「急がばまわれ」の気持ちが大事というところが刺さりました。

<40代 男性 経営者>

「聴くこと」にフォーカスされていて、大事な内容がギュッと濃縮されてる感じがしました。書籍にある事例やTipsもわかりやすく役に立ちましたが、私にとっては最後の特典にあるワークシートがとても使いやすくて、身近な見えるところに置いておくことで習慣化しやすくなるなと思いました。
聴くときのことだけでなく、準備段階や振り返りなど、その前後も含めて自分を作っていく必要性が書かれていて、ほんと大事だな・・・と感じました。